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僕の帰宅ルートには若者の街、渋谷が存在します。
渋谷は、いつ何時行っても人が多い。
ありとあらゆる人がいます。
サラリーマン
高校生
外国人
おっさん
お兄さん
お姉さん
実に様々な人が右へ左へ闊歩していて面白いのですが、時々ドキッとすることもあります。
渋谷に関わらず、都会では、人に話しかけられても相手にしてはいけないというのが自分ルール。応対しようものなら、変な所へ連れられて、怪しいカルトトークを延々聞かされたりしなかったり。
とにかく、お人好しな自分は捨てないと、悪い人に付け入られちゃうぜ。
てなわけで、先日、渋谷の街中を歩いていると「チョン、チョン」と軽く肩を叩かれるもんだから、振り向こうとしたら、黒人が無言でチラシを渡そうとしてきた!ここは、得意の無愛想な会釈で華麗にスルーしたけどね。ふぅー危ねぇ。僕の中では、渋谷の外人=麻薬という偏見がありまして。
というのも、高校生の時に、夜にゲームやっていたら携帯が鳴ったので出てみると
「モシモシ、サッキ、SHIBUYAデ、クスリ、ワタシタデショ?」
というカタコトの怪しい電話が・・・・・・
先輩のイタ電か?と思ったけど、明らかに先輩の声ではないので
「間違い電話じゃないですか?」
と聞いてみたら
「ア・・・・マチガエマシタ・・・・・」
と言って、お切りになられた・・・・・・
(え、何だよ。今の電話・・・・・クスリって何?覚せい剤?麻薬取引なの?電話番号は向こうに知られてるだろうから・・・俺、消されるかもしれないじゃん!どうしよう・・・・どうしよう・・・・)
ってパニくったもんです。
その後、その人から電話が掛ってくることは無かったのですが、その時の、「渋谷の外人=麻薬のイメージ」がうっすら残っているもので。
外人に肩を叩かれるのは、これで二回目です・・・・・
その後、渋谷会館というゲームセンターに向かったのですが、そこの入り口は、若者がたむろすることで有名(?)でして、その日は、初めて6時過ぎぐらいに行ってみたのですが、居るわ居るわ、頭パツキンの兄ちゃん、姉ちゃんが。一瞬、入店を躊躇ったのですが、人を見た目で判断してはいけないというのが、乙女のポリシー(?)。他の客にスネークして入店・・・・・・・
僕は、どちらかというと、そういったヤンチャ系な人には親近感を感じる方なのですが、その日に、たむろってた方々は目つきが、若干ヤバかったかな・・・・・・視点が定まってないというか・・・・・
もちろん、退店時も、他のお客さんに金魚のフンしながら脱出しましたとさ!
おしまい
ほかにもいろいろなものに手を出しては飽きる。
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