kourimanとその仲間たちの日記です。ジャンルは無し。
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最近、ハリのない生活(?)を送っているチンツーです。
特に面白いこともないので、ゲームの話しか出来ません。
本当は、「原作者作詞のアニメソング」の歌詞分析とかして遊ぼうと思ったのですが、ブログへの歌詞掲載
は、著作権的にややこしいらしのでやめました・・・・・・
だからゲームの話しか出来ません。
このブログの左の「カテゴリー」って所に、よく見ると「ゲームドラマ」ってのがあるんですね。
kourimanが、大分前に作成したようなのですが、この「ゲームドラマ」というカテゴリーに見合った話なら多少は持ち合わせてるんで、少し書き留めておこかなと思った次第です。
タイトル見てもらえばわかるとおり、kourimanの過去記事「俺VSロレント」へのオマージュ的な感じで。同じベルトスクロールだしね。ていうか、ファイナルファイト2でロレント出て来た時はテンション上がったよね。直前でエレベーターが出てくるから「もしかして・・・・・」とか思ってたら案の定出て来るんだもんね。ていうか、1作目の最後に自分で爆死してたじゃないですか・・・・・アンタ!って。二代目ロレントなのか、実は生きてました設定なのかとか、よくわからんけど・・・・・まあ、とにかく本題に入ります。
僕はいつものように、ゲームセンターで「天地を喰らう2」を遊んでいた。上下左右、縦横無尽にキャラクターを操作しながら、敵をなぎ倒していく、いわゆるベルトスクロールアクションと呼ばれる類いのゲームだ。その頃は、まだ夏候惇を上手く倒すことが出来なかった。夏候惇は2面のボスなのだが、カプコンベルトスクロールのお約束かのように、なかなか手強いボスである。一機失うのは当然として、その日は運悪く、残機0に陥ってもなかなか倒すことが出来ない。遂には、体力ゲージは真っ赤になってしまい、あと一撃でも受けようものならゲームオーバーという状況に・・・・・
(どうしよう。また今日も夏候惇で終わるのか・・・・・・・チクショウ!それは嫌だ。たかが50円とはいえ、無駄にしたくないし、先に進みたい!)
そういう気持ちが強かった。何故かそこからは、何かを悟ったかのように集中力が増し、それでいて冷静だった。いつもの自分ならパニくってそこで終了なのだが、その日は違った。
(敵の残り体力もあとわずか。パンチ投げ何回分なのか見当はつかないが、やるしかない。とにかく、ヤツが飛んできたらメガクラッシュ・・・・・待てよ・・・・・体力ほとんどないのにメガクラッシュは使えるのか?)
メガクラッシュとは、自分の体力を削って発動させる無敵技のこと。
メガクラッシュがまともに使いこなせないヘタレな僕には、そんなことわからなかった。
とにかく、ダメージを喰らわずに、ニ、三回パンチ投げ。くそう、もう怖い、怖いよ。早く倒れてくれ。
その矢先、ヤツは飛んできた。
とたんにメガクラッシュ!!普段は上手く決まらないメガクラもこの時ばかりは冴えていた。
このメガクラッシュが決まっていなかったら、その日はいつものように、夏候惇を倒せずに店を後にしていただろう。
なかなか文章で伝え辛いが、ヘタレな僕にとってはかなりの逆転劇だった。あの経験は自分の自信にかなり繋がった。後に、同様の経験を4面のボス曹仁戦においてすることとなるのだが、似たような流れなので、話してもしかたがないからしません。
今日の教訓
「体力が0に等しくとも、当たらなければどうということはない」
シューティングは当たれば終了です。常に体力0のようなもんです。
もちろん、シューティングとベルスクではゲーム性が異なるので、比較するのはナンセンスですよね・・・・・
kourimanが、大分前に作成したようなのですが、この「ゲームドラマ」というカテゴリーに見合った話なら多少は持ち合わせてるんで、少し書き留めておこかなと思った次第です。
タイトル見てもらえばわかるとおり、kourimanの過去記事「俺VSロレント」へのオマージュ的な感じで。同じベルトスクロールだしね。ていうか、ファイナルファイト2でロレント出て来た時はテンション上がったよね。直前でエレベーターが出てくるから「もしかして・・・・・」とか思ってたら案の定出て来るんだもんね。ていうか、1作目の最後に自分で爆死してたじゃないですか・・・・・アンタ!って。二代目ロレントなのか、実は生きてました設定なのかとか、よくわからんけど・・・・・まあ、とにかく本題に入ります。
僕はいつものように、ゲームセンターで「天地を喰らう2」を遊んでいた。上下左右、縦横無尽にキャラクターを操作しながら、敵をなぎ倒していく、いわゆるベルトスクロールアクションと呼ばれる類いのゲームだ。その頃は、まだ夏候惇を上手く倒すことが出来なかった。夏候惇は2面のボスなのだが、カプコンベルトスクロールのお約束かのように、なかなか手強いボスである。一機失うのは当然として、その日は運悪く、残機0に陥ってもなかなか倒すことが出来ない。遂には、体力ゲージは真っ赤になってしまい、あと一撃でも受けようものならゲームオーバーという状況に・・・・・
(どうしよう。また今日も夏候惇で終わるのか・・・・・・・チクショウ!それは嫌だ。たかが50円とはいえ、無駄にしたくないし、先に進みたい!)
そういう気持ちが強かった。何故かそこからは、何かを悟ったかのように集中力が増し、それでいて冷静だった。いつもの自分ならパニくってそこで終了なのだが、その日は違った。
(敵の残り体力もあとわずか。パンチ投げ何回分なのか見当はつかないが、やるしかない。とにかく、ヤツが飛んできたらメガクラッシュ・・・・・待てよ・・・・・体力ほとんどないのにメガクラッシュは使えるのか?)
メガクラッシュとは、自分の体力を削って発動させる無敵技のこと。
メガクラッシュがまともに使いこなせないヘタレな僕には、そんなことわからなかった。
とにかく、ダメージを喰らわずに、ニ、三回パンチ投げ。くそう、もう怖い、怖いよ。早く倒れてくれ。
その矢先、ヤツは飛んできた。
とたんにメガクラッシュ!!普段は上手く決まらないメガクラもこの時ばかりは冴えていた。
このメガクラッシュが決まっていなかったら、その日はいつものように、夏候惇を倒せずに店を後にしていただろう。
なかなか文章で伝え辛いが、ヘタレな僕にとってはかなりの逆転劇だった。あの経験は自分の自信にかなり繋がった。後に、同様の経験を4面のボス曹仁戦においてすることとなるのだが、似たような流れなので、話してもしかたがないからしません。
今日の教訓
「体力が0に等しくとも、当たらなければどうということはない」
シューティングは当たれば終了です。常に体力0のようなもんです。
もちろん、シューティングとベルスクではゲーム性が異なるので、比較するのはナンセンスですよね・・・・・
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プロフィール
HN:
kouriman
年齢:
34
HP:
性別:
男性
誕生日:
1991/03/06
職業:
学生
趣味:
ゲームとか
自己紹介:
エロいものに人生を注ぐ漢。
ほかにもいろいろなものに手を出しては飽きる。
ほかにもいろいろなものに手を出しては飽きる。
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