人は変わっていくものだ

チンツーです。
昨日、部屋の掃除をした。掃除をしたといっても、たいして大掛りな掃除をしたわけではない。
いらない紙類を処分した程度なわけで。

作業中、大学入学当初に貰った書類がたくさん出て来た。
「あぁ、あのころは大学生活への期待と希望と意欲に満ち溢れていたなぁ」と思いながら書類を次々仕分けていく。
 

受験が終わってから大学始まるまでの時期には前向きな自分がいた。
学校始まって色々と大変なことが多くて、現実を目の当たりにした４～７月。
夏休みが明けて９月になるころには、除除にやる気は消え失せていき、堕落が始まる。
１０月以降はあっという間だった。気づいたら今だ。

たった一年で人間はこうも失墜してしまうのか！
一年前の今日、もうすぐ受験勉強にフィナーレを迎えようとしている自分は輝いていた（はず）
我が人生中、最もネガティブ且つ精神的に病んでいた中学のころの自分でさえ、正義感があったし色々なことに対して情動的であったのに（多分）
社交性に富んでいた（と思われる）小学生のころの自分。オラにその才能を分けてくれ・・・・・・

こうして自分を卑下することで、気の抜けた自分を戒め、反省するのです・・・・・・・・・
多分、明日にはその反省も忘れていることでしょう。